国際交流教室

9月15日（水）、国際交流教室がありました。

今回はタンザニア出身の、柚木崎レア先生が講師です。

先生の持ってきて下さった、人形やおもちゃ、楽器に注目して教室が始まるのを待ちました。

タンザニアの場所を世界地図で確認したり、国旗を見せてもらったり、あいさつ言葉を教えてもらったり。

「タンザニアの子どもは、みんな挨拶をしっかりします。しないと厳しく怒られます。皆さんは挨拶してますか？」

体の名前もタンザニアの言葉、スワヒリ語で教えてもらいました。

歌に合わせて覚えました。

パネルやおもちゃなどを見ながら、タンザニアの生活も教えてもらいました。

子どもたちは自分たちでおもちゃを作って遊ぶと聞き、驚いてました。

興味を持った子供たちは、先生に質問をしていました。

「カブトムシはいますか？」「一番高い山は？」「カニっていますか？」など。

先生が、「いますよ。どれも日本のものより大きいです。」と答えると「え！大きいの？」とまたまたびっくり。

山も「キリマンジャロが高いですよ」との回答に「聞いたことある！」

スワヒリ語で「ぶん・ぶん・ぶん」も歌いました。

先生が持ってきて下さったおもちゃや、楽器にふれみんな盛り上がっていました。

先生に楽器も演奏してもらいました。

年長組は民族衣装を着せてもらい、先生と記念写真。

楽しい時間でした。

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