国際交流教室

６月１２日（水）

令和６年度１回目の国際交流教室を行いました。

ぞう・ぱんだ組が参加して、「自分たちの国日本以外の国のことを知ろう！」を

ねらいとして行っている教室です。

今回は、エジプト。先生の自己紹介を聞きながら、

世界地図で場所を知ったり、国旗の意味を学びました。

プロジェクターを使って、エジプトの街、ピラミッドなどの建造物、料理などの紹介も

して頂きました。

エジプトの言語のアラビア語も学び、

「アナ、イスミー○○（私の名前は○○です。）」と自己紹介を実際にやってみました。

上手でしたよ！

言葉を学んだ後は、先生への質問タイム。

みんな興味がある様で次々と質問が飛び出しました。

「エジプトにもテレビはありますか？」「ランドセルはありますか？」など・・・。

「ランドセルはエジプトにはないです。」の回答に「なぜないのですか？」という

質問も。「学年ごとに鞄の色が変わるからです。」との回答に納得した様です。

また「なぜ、女の人は頭に布を巻いてるのですか？」という質問もあり、

深く興味関心を持って参加している子どもたちの姿に驚かされました。

アラビア語で手遊びやゲームもしました。とても盛り上がり、「楽しい！」との声が。

たくさんエジプトのことを教えていただいた先生に最後はみんなでお礼を言いました。

せっかくなので、習ったアラビア語で言いました。

「シュクラン（ありがとう！）、まあっさらーま（さようなら）」

ぞう組は先生と記念写真も撮りました。

楽しい時間を過ごせましたね。

 

 

 

もどる